2024 BRM601日本橋200

豪雨災害から奇跡の復活を果たしたJR只見線を訪ねます。美しい沿線風景を走る只見線とのランデブーを楽しみましょう。

サブタイトル

ツールド只見線

カテゴリー

200km(制限時間13.5時間)

実施日

2024/6/01(土) スタート6時、6時半、7時、7時半

コース概要

越後湯沢 – 小出 – 只見 – 会津坂下 – 会津若松
(ACP CODE:                )

申込期間

2024/3/01-5/20 5/28(火)

参加費

1,700円

参加資格

・センチュリーライドなどの完走経験のある20歳以上のサイクリスト 。
・BRM/AJ規定およびAR日本橋参加案内を熟読し理解していること。
・オダックス・ジャパンが定める“BRM出走に必要な賠償付き保険”に加入していること。
(2018年より賠償責任保険金額が現状の5千万円以上から1億円以上に引き上げられました。詳細案内)
・AR日本橋による新型コロナウイルス感染症防止策(2023/3/26改訂)を熟読し遵守すること。

定員

各スタート時間毎25人、計100人

申込

スポーツエントリー にて受付(BRM601日本橋200(6/1新潟)としてご案内)

追加募集受付中(5/21(火)から5/28(火))
ご希望される方は、問合せフォームからご連絡下さい。折返し申込フォームのURLをご連絡します(参加案内はPDFファイルでのご案内となります。ブルベカードはスタート場所でお渡しします)。

申込に際してのご注意

・自走や公共交通機関を利用してご参集ください。
・荷物預かりは行いません。
・緊急の連絡がない限りブリーフィングは行いません。事前にお送りする参加案内書や本ページにアップする試走レポートを確認してください。
・途中棄権しても、主催者による回収はありません。

参加受理など

・参加受付終了後2週間以内に本ページ最下段に参加者名簿をアップします。
・大会開催10日前頃に郵送にて参加案内書とブルベカードを発送します。
・同時期以降、随時、本ページ最下段にキューシート、コマ図、試走レポート、最終案内書などをアップします。参加者各自で確認、プリントアウトして下さい。
(参加案内書、キューシート、コマ図、最終案内書は参加者限りの公開と致します)

コース詳細

概略地図

 

 

 

 

 

 

 

 

総獲得標高

2,752m(カテゴリ5)
総獲得標高カテゴリ区分

Ride with GPS

後日、参加者専用ページに掲示します

簡易キューシート

市区町村
LOCALITES
POINT Dist.(int)
KM PARTIEL
Dist.(cum)
KM TOTAL
Open
OUVERT
Close
FERMER
Start Echigo Yuzawa Yuzawa Culture Center 0 0 06:00 06:30
Secret Koide Koide Station 40
Secret Tadami Tadami Station 99
PC1 Aizu Bange Seven Eleven 175 175 11:09 17:40
Secret Minami Wakamatsu Jyougeguchi Crossinng 195
Finish Aizu Wakamatsu New Days 28 203 11:53 19:30

コースの見どころ

no. 距離 ポイント 見どころ 通過時間(6時発の参考)
1 37.8 PC1 JR小出駅 09:00発の上り(会津若松方面)列車を見送る。 7:07~8:54
2 79.4 雪割り街道展望台 雪食地形の山々、六十里越から下ってきた道のスノーシェッドや眼下の田子倉湖のダイナミックな景観が見もの
3 89.5 田子倉レイクビュー 越後三山只見国定公園の雄大な山々と田子倉湖の眺め
4 97.0 PC2[只見駅] 13:27発 下り(小出方面)列車を見送る 8:51~12:28
5 100.0 叶津川橋梁 会津蒲生駅から只見駅間にかけて集落を貫く、叶津川に架かる全長372mの橋梁。半径250mの曲線を描くのが特徴で、橋梁上では時速30kmの速度制限があり、その「カーブが美しい」と写真愛好家たちに好評。
6 111.8 会津大塩駅 のどかな里山の景色の中にぽつんと建つ素朴なたたずまいは、日本の原風景を思わせる。
7 127.5 只見川の対岸からの会津川口駅 只見川の川岸に位置する駅で、気候や時間帯などの条件が合えば、一帯は川霧に包まれ幻想的な景色が現れる。視界一面に広がる川面は船着場を思わせ、その情緒豊かな風景から「東北の駅100選」にも選ばれた。(128.0km地点から左方向より650m)
8 128.2 かねやまふれあい広場 水面に迫る集落、川沿いを走る只見線が生み出す風景は、まさに日本の原風景を感じられる絶景。特に夏の早朝や夕方、雨上がりの川霧に沈む集落や、冬の雪景色の中を走る列車の風景は幻想的。
9 133.2 水沼・只見線ビュースポット
(第四只見川橋梁)
第四只見川橋梁の全貌を見ることができ、特に列車の走るタイミングは、多くの写真愛好家がレンズを向ける絶好のシャッターチャンスとなっている。
10 137.4 霧幻峡の渡し早戸船着き場 朝・夕に川霧に包まる只見川の幻想的な景色渓谷が見もの。
11 141.3 第三只見川橋梁 高清水スノーシェッド内からの眺めは写真愛好家のなかでもファンが多い。山から山へトンネルを抜け出す列車が見られるスポット。スノーシェッド内は危険なため要注意。
12 144.8 宮下アーチ三兄(橋)弟 ・ 「国道252号」「JR只見線」「福島県道237号」のアーチ橋3つを一度に重ねて見られるスポットで、「宮下アーチ三兄弟」と呼ばれ親しまれている。
・列車通過 上り12:58、下り14:27、上り16:04
13 146.1 第二只見川橋梁 ・国道400号からほぼ水平な視点から橋梁を眺めることができ、特に列車が走る様子は周囲の風景と相まって美しさもひとしお。
・列車通過 上り12:59、下り14:26、上り16:05
14 148.7 第一只見川橋梁 ・只見線の魅力を語るうえで代名詞と言って良いほど有名なビュースポット。只見川が水鏡となって風景が川面に写る姿や、水面から川霧が立ち橋梁を包む幻想的な景観が見られる。なお、ビューポイントは3ヵ所あり、頂上までは約10分ほど尾根を登る。
・列車通過 上り13:03、下り14:23、上り16:08
10:23~15:56
15 159.4 圓満山月光寺
(斜め右300m)
本堂の裏側に只見線の線路が伸びていて、春には線路脇に咲く桜のトンネルを潜る列車を見ることができる。

5.叶津川橋梁

 

 

 

6.会津大塩駅

 

 

 

 

7.只見川の対岸からの会津川口駅

 

 

 

8.かねやまふれあい広場

 

 

 

9.水沼・只見線ビュースポット(第四只見川橋梁)

 

 

 

11.第三只見川橋梁

 

 

 

12.宮下アーチ三兄(橋)弟

 

 

 

13.第二只見川橋梁

 

 

 

14.第一只見川橋梁

 

 

 

15.圓満山月光寺

 

 

 

日帰り参加時の復路アクセスについて(2024/4/1時点)

・会津若松21:01発 – 郡山22:13着
・郡山22:25発 – (JR新幹線やまびこ70号)- 23:44東京着
(8,910円 : 会津若松から東京都区内、特急料金含む)

感染症拡大に係るBRM実施の判断について

・本BRMの出発地、通過地、到着地である、東京都、神奈川県にまん延防止等重点措置が発出された場合は、N2BRM形式にて開催致します。
・本BRMの出発地、通過地、到着地である、東京都、神奈川県に緊急事態宣言が発出された場合は、開催を中止致します。
・中止となった場合は、スポーツエントリー利用に係る手数料(165円)と振込手数料(ゆうちょ銀行以外宛の場合は220円、ゆうちょ銀行宛の場合は100円)、試走などの開催準備に掛かった費用を差し引いてのご返金となることをご了承願います。

試走レポート(2024/5/29改訂)

24_brm601_試走レポート.pdf

参加者専用ページ

参加者専用ページ

コース設定担当

坂東 司

運営担当

坂東 司

BRM愛称

(只見線の)セブンブリッジをどーぞ
(実際には只見線は「第一只見川橋梁」から「第八只見川橋梁」の8つの橋で只見川を渡ります)

*BRM愛称はAJ宇都宮の初代代表のjochaous氏による映画パロディのパクリ。無視するか元ネタを推察して楽しんで下さい。

 

 

 

*BRM愛称の壁紙は豊橋けいりんによる「まくる君オリジナル壁紙」に感化されてのもの。フォトショップを習得して皆さんに楽しんでもらえる壁紙を作っていきます。
BRM愛称元ネタ

参加者名簿

参加者名簿.pdf

暫定結果

24_brm601_暫定結果20240603.pdf

認定結果

24_brm601_認定結果20240610.pdf

スナップ写真

スナップ写真

区分 標高差
カテゴリ1 750m以下
カテゴリ2 1,500m以下
カテゴリ3 2,000m以下
カテゴリ4 2,500m以下
カテゴリ5 3,300m以下
カテゴリ超級 3,300m超
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