AR日本橋について

AR日本橋について

AR日本橋は、東京都・日本橋近辺を発着地とするブルベを開催する団体です。
フレッシュとトレースを毎年開催、五街道を辿るブルベの開催、できるだけ新コースでのブルベを開催することを目標に活動しています。

クラブ概要

  1. クラブ名(日本語名) : オダックスランドヌール日本橋
  2. ACP申請名(英語名) : Audax Randonneurs Nihonbashi (ACPクラブコード600036)
  3. クラブ名略称 : AR日本橋
  4. 設立 : 2014/08/28
  5. 代表 : 坂東司
  6. 運営スタッフ : 副代表 原 靖則 他18人  スタッフのブルベ参加歴の紹介
  7. 活動内容
    オダックスランドヌール日本橋は2015年より、東京都・日本橋近辺を発着地とするブルベを開催します。都心発着のメリットを生かし、参加者・主催者とも自走や公共交通機関を利用し、できるだけ車を使わないブルベを目指します。

AR日本橋 シンボルマーク・ロゴタイプ デザイン

方向性

五街道の起点である日本橋を発着地としたブルベを開催することから日本橋のイメージを取り入れたデザインとする。

コンセプト(eiki design workshop 木村英樹様)

「日本橋」の表現

シンボルマーク化を図るにあたり「日本橋」をよく観察したところ、とてもよく考えられた造形の美しい橋であることに感激しました。簡略化の度合いを高めてしまうことは、とてももったいなく思い、日本橋そのもの印象をあまり崩すことなく構成いたしました。

赤のチェーンリング

自転車に関するグループであることの体現として、赤のチェーンリングを配します。これは「日本」「日の丸」の比喩表現でもありながら、「日の出」「太陽」をも表すものであり、夜通し走り抜けるブルベライダーの象徴にも成り得るのではないかと考えています。

文字

「日本橋」「銀座」のイメージからすると、上品さ・品格を含む様な表現が相応しいと考えます。江戸前的な「粋」というよりも、洗練された印象の高い文字をデザインしました。

展開例

AR日本橋 クラブジャージ(edition 19eme Paris-Brest-Paris)、キャップ

デザイン:eiki design workshop 木村英樹 様
製作:株式会社 Champion System Japan

基本デザイン

・時速30kmどうしですれ違っても、ささっと追い抜かれても、AR日本橋と分かるデザイン
・カラーイメージ:白か薄いアイボリーをベースに字に江戸紫かライラック

ジャージに取り入れたいイメージ

・「日本橋」シルエット
・日本橋の獅子、麒麟の紋章を背面ポケット部に
・五街道の起点を想させるもの

  1. デザイン

オダックスランドヌール日本橋 各種ウェア販売案内 2023/6/6

第20回Paris-Brest-Paris開催を記念し、AR日本橋の各種ウェア(Champion System製)を作成することにしました。
AR日本橋のスタッフに限らず、一般のブルベ・サイクリストへも販売を致します。

販売案内のページ

その他のクラブ・グッズ類

扇子(2017年フレッシュ参加記念品)

・パーツデザイン:eiki design workshop 木村英樹 様
・フレッシュ・ロゴデザイン:AJ神奈川 猪熊洋一 様
・レイアウトデザイン:バンドーンデザイン研究所
・製作:扇子ショップ大広

日本てぬぐい(2018年フレッシュ参加記念品)

・パーツデザイン:eiki design workshop 木村英樹 様
・フレッシュ・ロゴデザイン:AJ神奈川 猪熊洋一 様
・レイアウトデザイン:バンドーンデザイン研究所
・製作:東京和晒株式会社

巾着袋(2019年フレッシュ・トレース参加記念品)

・デザイン:eiki design workshop 木村英樹 様
・フレッシュ・ロゴデザイン:AJ神奈川 猪熊洋一 様
・製作:有限会社成田商店

多目的ヘッドバンド(2020年フレッシュ参加記念品)

・パーツデザイン:eiki design workshop 木村英樹 様
・フレッシュ・ロゴデザイン:AJ神奈川 猪熊洋一 様
・レイアウト:バンドーンデザイン研究所
・製作:ノベルティ製造・com(大阪国際貿易株式会社)

ナップサック型エコバッグ(2021年フレッシュ参加記念品)

・パーツデザイン:eiki design workshop 木村英樹 様
・フレッシュ・ロゴデザイン:AJ神奈川 猪熊洋一 様
・レイアウト:バンドーンデザイン研究所
・製作:ほしい!ノベルティ(株式会社イディアス)

エコバッグご使用上の注意

重いものを入れるとバッグ下部の紐とバッグをつなぐループ部分が取れてしまうのでご注意下さい。
もし重いもの入れる使い方をされるようであれば、お手持ちの裁縫道具などで、ループ部分とバッグ本体の接続部分を補強されるなどしてお使い願います。

– バッグの耐加重の目安 –  下記の使い方でループ部分が取れてしまいました。

・日本酒一升瓶の2本を入れて背負った:約6kg
・ヨーグルト(400g)×7個+αを入れて背負った:約3kg

サコッシュ(2022年フレッシュ参加記念品)

・パーツデザイン:eiki design workshop 木村英樹 様
・フレッシュ・ロゴデザイン:AJ神奈川 猪熊洋一 様
・レイアウト:バンドーンデザイン研究所
・製作:クラTジャパン(株式会社フォーカス)

サコッシュ ストラップの通し方

 

 

 

サイクルボトル(2023年フレッシュ参加記念品)

・パーツデザイン:eiki design workshop 木村英樹 様
・フレッシュ・ロゴデザイン:AJ神奈川 猪熊洋一 様
・レイアウト:バンドーンデザイン研究所
・製作:オリジナルスクイズボトル専門店「グローリー」

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