2024 BRM518日本橋400

サブタイトル

新一万円発行記念

新一万円の発行を記念して渋沢栄一翁のゆかりの地を訪ねる400kmです。

カテゴリー

400km（制限時間27時間）

実施日

2023/5/18(土) スタート12時､12時半､13時､13時半

コース概要

木場 – 深谷 – 高崎 – 富岡 – 軽井沢 – 佐久平 – 都幾川 – 飯能 – 虎ノ門
(ACP CODE :                 )

申込期間

2024/2/1 – 2024/5/06

参加費

2,200円

参加資格

・センチュリーライドなどの完走経験のある20歳以上のサイクリスト 。
・BRM/AJ規定およびAR日本橋参加案内を熟読し理解していること。
・オダックス・ジャパンが定める“BRM出走に必要な賠償付き保険”に加入していること。
（2018年より賠償責任保険金額が現状の5千万円以上から1億円以上に引き上げられました。詳細案内)
・AR日本橋による新型コロナウイルス感染症防止策(2023/3/26改訂)を熟読し遵守すること。
・400kmのブルベは300kmブルベ完走経験があることを推奨

定員

各スタート時間毎25人､計100人

申込

スポーツエントリー にて受付(BRM518日本橋400（5／18東京）としてご案内しております。)

申込に際してのご注意

・自走や公共交通機関を利用してご参集ください。
・荷物預かりは行いません。
・緊急の連絡がない限りブリーフィングは行いません。事前にお送りする参加案内書や本ページにアップする試走レポートを確認してください。
・途中棄権しても､主催者による回収はありません。

参加受理など

・参加受付終了後2週間以内に本ページ最下段に参加者名簿をアップします。
・大会開催10日前頃に郵送にて参加案内書とブルベカードを発送します。
・同時期以降、随時、本ページ最下段にキューシート、コマ図、試走レポート、最終案内書などをアップします。参加者各自で確認、プリントアウトして下さい。
（参加案内書、キューシート、コマ図、最終案内書は参加者限りの公開と致します）

コース詳細

概略地図

総獲得標高

4,154m(カテゴリ4)
※総獲得標高カテゴリ区分

Ride with GPS

後日､参加者専用ページに掲示します

簡易キューシート

2024BRM518日本橋400（新一万円発行記念）の紹介 (コース設定担当 梶原)

オダックスランドヌール日本橋スタッフの梶原です。2024BRM518日本橋400（新一万円発行記念）のご紹介をさせて頂きます。

AR日本橋では5月18日に「2024 BRM518日本橋400」を開催致します。サブタイトルは「新一万円札発行記念　渋沢栄一400」で、本年7月3日に発行開始予定の新一万円札の表面に描かれる、渋沢栄一翁の関東近郊ゆかりの地を巡るブルベとなっております（※ 本ブルべは新札発行を記念して実施するため、今年だけの開催です）。

渋沢栄一は「近代日本経済の父」と称され、1873年に第一国立銀行（現在のみずほ銀行）の総監役（のちに頭取）となり、民間人として経済による近代的な国づくりを目指しました。栄一は、銀行を拠点に企業の創設・育成に力を入れて生涯に約500もの企業に関わり、約600の社会公共事業・教育機関の支援や民間外交に尽力しました。

本ブルべでは、そんな渋沢栄一ゆかりの地を巡ります。ブルべを走りながら、「故郷・血洗島」、「第一国立銀行をはじめとして、栄一が関与した数々の企業」、「栄一がいなければ存在しなかった（？）群馬の世界遺産巡り」、「渡欧先フランスをほうふつとさせるヴェルサイユ宮殿・エッフェル塔（に似た建築物）巡り」、「2021年の渋沢栄一の大河ドラマ・青天を衝け　ゆかりの地」を巡ります。

5月はたくさんのブルべ開催があり、参加ハードルは高いかと思いますが、ぜひ多くの皆様にご参加頂けないかと思い、投稿させて頂きました。

多くの方のご参加を、お待ち申し上げております。何卒よろしくお願いいたします。

コースの見どころ(渋沢栄一 ゆかりの地)

・3.3km地点：第一銀行本店（現みずほ銀行兜町支店、明治6年に渋沢栄一により創設された日本最古の銀行）
・4.3km地点：大手町 常盤橋公園 渋沢栄一像
・8.2km地点：「日本鉄道（私鉄）」発祥の地（現JR上野駅、1881年に栄一により設立された日本最初の民営鉄道）
・15.1km地点：飛鳥山公園渋沢史料館（栄一の晩年の住居）
・93.4km地点：深谷駅（深谷煉瓦製）
・98.0km地点：煉瓦史料館(明治20年に栄一らによって設立された日本煉瓦製造会社の施設）
・103.2km地点：渋沢栄一記念館
・104.2km地点：旧渋沢邸「中の家（なかんち）」（栄一と尾高淳忠の実家・血洗島）
・143.9km地点：富岡製糸場（明治政府の官僚として栄一が設立に尽力）
・168.6km地点：めがね橋(碓氷第三橋梁)（深谷煉瓦製）
・213.2km地点：渋沢栄一翁巌詩碑（青年期に家業の藍玉行商目的に難路内山峠を越えて群馬と信州を何度も往来していた）
・221.6km地点：内山峠(内山トンネル、青年期に家業の藍玉行商目的に難路内山峠を越えて群馬と信州を何度も往来していた）
・330.9km地点：顔振峠（栄一の見立て養子・平九郎のゆかりの地)
・394.6km地点：迎賓館・赤坂離宮(ニセ・ヴェルサイユ宮殿、1867年にパリ万博親善使節としてパリを訪問)
・398.6km地点：東京駅（深谷煉瓦製）
・402.6km地点：東京タワー（ニセ・エッフェル塔、1867年にパリ万博親善使節としてパリを訪問)

仮眠所情報

・自遊空間 佐久店：197.1km地点より70m
・コワーキングスペース SAKUDAIRA PIECE 199.3km地点沿い

感染症拡大に係るBRM実施の判断について

・本BRMの出発地､通過地､到着地にまん延防止等重点措置が発出された場合は、N2BRM形式にて開催致します。

・本BRMの出発地､通過地､到着地に緊急事態宣言が発出された場合は、開催を中止致します。

・中止となった場合は、スポーツエントリー利用に係る手数料(165円)と振込手数料(ゆうちょ銀行以外宛の場合は220円､ゆうちょ銀行宛の場合は100円)､試走などの開催準備に掛かった費用を差し引いてのご返金となることをご了承願います。

試走レポート

参加者専用ページ

参加者専用ページ

コース設定担当

梶原崇寛

運営担当

坂東 司

BRM愛称

(暗くなったら)ヘッテンを点け(て)
＊BRM愛称はAJ宇都宮の初代代表のjochaous氏による映画パロディのパクリ。無視するか元ネタを推察して楽しんで下さい。

＊BRM愛称の壁紙は豊橋けいりんによる｢まくる君オリジナル壁紙｣に感化されてのもの。フォトショップを習得して皆さんに楽しんでもらえる壁紙を作っていきます。
＊BRM愛称元ネタ

参加者名簿

暫定結果

認定結果

スナップ写真

総獲得標高カテゴリ区分(走行距離200km当り)