JR東日本のC57牽引のSLばんえつ物語を追いかける(追いかけられる)ブルべです。
本BRMはAR日本橋における「AJ20周年記念ブルべ」として開催します。完走された方は通常の完走メダルだけでなくAJ20周年記念メダルを購入することができます。
SLとのランデブーや翌日のSL乗車については、SLばんえつ物語200 へのいざないをご参照ください。
サブタイトル
SLばんえつ物語
カテゴリー
200km(制限時間13.5時間)
実施日
2025/6/14(土) スタート6時、7時
コース概要
五泉(新潟) – 喜多方 – 会津若松 – 五泉 – 新津
(ACP CODE: )
申込期間
2025/3/1(土)~6/2(月)
参加費
1,700円
参加資格
・センチュリーライドなどの完走経験のある20歳以上のサイクリスト 。
・BRM/AJ規定およびAR日本橋参加案内を熟読し理解していること。
・オダックス・ジャパンが定める“BRM出走に必要な賠償付き保険”に加入していること。
(2018年より賠償責任保険金額が現状の5千万円以上から1億円以上に引き上げられました。詳細案内)
・AR日本橋による新型コロナウイルス感染症防止策(2023/3/26改訂)を熟読し遵守すること。
定員
各スタート時間毎25人、計50人
申込
スポーツエントリー にて受付(brm614日本橋200(6/14新潟)としてご案内)
申込に際してのご注意
・自走や公共交通機関を利用してご参集ください。
・荷物預かりは行いません。
・緊急の連絡がない限りブリーフィングは行いません。事前にお送りする参加案内書や本ページにアップする試走レポートを確認してください。
・途中棄権しても、主催者による回収はありません。
参加受理など
・参加受付終了後2週間以内に本ページ最下段に参加者名簿をアップします。
・大会開催10日前頃に郵送にて参加案内書とブルベカードを発送します。
・同時期以降、随時、本ページ最下段にキューシート、コマ図、試走レポート、最終案内書などをアップします。参加者各自で確認、プリントアウトして下さい。
(参加案内書、キューシート、コマ図、最終案内書は参加者限りの公開と致します)
コース詳細
概略地図
総獲得標高
2,517m(カテゴリ4)
※総獲得標高カテゴリ区分
Ride with GPS
後日、参加者専用ページに掲示します
簡易キューシート
LOCALITES | Point | KM PARTIEL | KM TOTAL | OUVERT | FERMER | |
Depart | Gosen | Sakihana Station | 0 | 0 | 31/6:50 | 31/7:20 |
PC1 | Kitakata | Kitakata Station | 74 | 74 | 31/9:01 | 31/11:46 |
PC2 | Aizuwakamatsu | Aizuwakamatsu Station | 17 | 92 | 31/9:32 | 31/12:58 |
PC3 | Agamachi | Hideya Station | 148 | 148 | 31/11:11 | 31/16:42 |
PC4 | Gosen | Gosen Station | 194 | 194 | 31/12:32 | 31/19:46 |
Arrivee | Niigata | Niitsu Station | 204 | 204 | 31/12:43 | 31/20:20 |
感染症拡大に係るBRM実施の判断について
・本BRMの出発地、通過地、到着地である、東京都、神奈川県にまん延防止等重点措置が発出された場合は、N2BRM形式にて開催致します。
・本BRMの出発地、通過地、到着地である、東京都、神奈川県に緊急事態宣言が発出された場合は、開催を中止致します。
・中止となった場合は、スポーツエントリー利用に係る手数料(165円)と振込手数料(ゆうちょ銀行以外宛の場合は220円、ゆうちょ銀行宛の場合は100円)、試走などの開催準備に掛かった費用を差し引いてのご返金となることをご了承願います。
試走レポート(コース情報)
参加者専用ページ
コース設定担当
梶原崇寛
運営担当
坂東 司
BRM愛称
(SLばんえつの指定席券は1か月+1週間前の14時にネットで事前予約しないと)
アレレ!
(取れなかったになっちゃうよ)
*BRM愛称はAJ宇都宮の初代代表のjochaous氏による映画パロディのパクリ。無視するか元ネタを推察して楽しんで下さい。
*BRM愛称の壁紙は豊橋けいりんによる「まくる君オリジナル壁紙」に感化されてのもの。フォトショップを習得して皆さんに楽しんでもらえる壁紙を作っていきます。
*BRM愛称元ネタ
参加者名簿
暫定結果
認定結果
スナップ写真
総獲得標高カテゴリ区分(走行距離200km当り)
区分 | 標高差 | ||
カテゴリ1 | 750m以下 | ||
カテゴリ2 | 1,500m以下 | ||
カテゴリ3 | 2,000m以下 | ||
カテゴリ4 | 2,500m以下 | ||
カテゴリ5 | 3,300m以下 | ||
カテゴリ超級 | 3,300m超 |
SLばんえつ物語200 へのいざない
AR日本橋鉄道シリーズ*として、2025年は新潟市新津駅と会津若松駅間を往復するSLばんえつ物語200を開催致します(*2021年東関東終着駅、2023年SL銀河、2024年只見線を開催)。
JR東日本の国鉄C57形蒸気機関車が牽引する、SLばんえつ物語を追いかける(追いかけられる)ブルべです。
スタート地点
スタート地点は新津から会津若松寄りの、新潟県五泉市の咲花駅です。すぐ近くに咲花温泉街があります(AR日本橋スタッフは市営の馬下保養センターへ前泊予定です)。
咲花駅には、新潟駅から電車で来て6:30には着けるので、新潟駅周辺前泊でも間に合います。
SLばんえつ物語の行程、沿線のみどころ
SLばんえつ物語は、新津駅10:03発→咲花10:39→喜多方13:10→会津若松着13:36、同発15:27→新津18:47着で、平均速度25kmほどで走ります。道中、SLを追いかけたりSLに追われたりしながら走ることになります。また途中、ラーメンがおいしい喜多方に寄ったり、会津若松駅では頭端式ホームならではの複雑なSL機回し(転車台を使って機関車を方向転換させる作業)を見学する、など見どころがあります。
7時発でラーメンも機回しも関係なくアベレージ速度20kmで走れば新津駅に17時には着いてしまうので、新津18:47着のSLばんえつ物語に余裕で先着します。SLと複数回遭遇したい、なるべくたくさんSLを見たい、SLの機回しを見たい、喜多方ラーメンを食べたい、とにかくC57よりも先にゴールしたい、など各走者の計画次第で見どころはずいぶん変わります。
ゴール受付
ゴール受付は新潟市の新津地区公民館・新津地域学園を予定しており、隣が新潟市新津鉄道資料館です。ばんえつ物語の機関車と同じC57、上越新幹線のだんご鼻と二階建て、485系、ラッセル車などが野外展示されてて、閉館後でも柵の外から見えます。ばんえつ物語に遭遇しなかったとしても、ここでC57に会えます。
翌日の観光プラン
翌日6/15(日)もSLばんえつ物語は同じルート・時刻で走ります(新津10:03発→会津若松13:36着)。追いかけた翌日は、ばんえつ物語に乗ってみてはいかがでしょうか。新津から乗車し、会津若松から各方面へ帰宅する前提でモデルプランをご紹介します。
(1) 会津若松から郡山→新幹線で東京・仙台方面へ。
会津若松から約1時間おきに郡山行き電車が走っています。
(2) 会津若松から鬼怒川温泉経由で東京・浅草方面へ。
会津若松16:24発只見線リレー154号会津田島行き→会津田島17:35着、会津田島17:48発リバティ会津154号浅草行き21:05着。
途中、JR只見線→会津鉄道→野岩鉄道→東武鉄道を5時間弱かけて乗り通すルート
※会津若松14:55発只見線会津高原尾瀬口行に乗れば、会津若松~会津田島間の湯野上温泉駅等に寄ることも可能です。湯野上温泉駅は珍しい茅葺屋根の駅舎
で足湯等もあります。(東北の駅百選)
(3) 会津若松から只見線経由で上越線小出方面へ。
会津若松17:00発只見線小出行き→小出21:26着。只見線は全通する列車はわずか1日3往復の秘境ローカル線。
ご注意
SLばんえつ物語は全車指定席です。JR東日本の予約サイトえきねっとの事前予約は5/8(木)の14時開始です。これを逃すと「アレレ!指定席が取れなかった」になってしまうのでご注意ください。
参考
のってたのしい列車 SLばんえつ物語
https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/c57.html
新潟・庄内 のってたのしい列車
https://www.jreast.co.jp/railway/joyful/pdf/niigata/niigatanottano20220307.pdf